百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

海外就職より海外で何となく住む

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海外に住む、グローバル化が進み、情報が簡単に入手できるようになったので老若男女問わず考えている人は年々増えている。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000162700.pdf 海外在留邦人数調査統計(外務省)

このままいけば国民国家は消えてなくなりそうなので、海外へ移住する日本人は減ることはないだろう。

海外に住むとなれば、ビザがいる。当たり前だがこの当たり前をゲットし維持するのは簡単ではない。

資本家なら金で国籍まで買えるので難しくはないが、一般人はそうはいかない。

単純労働者の受け入れは各国とも賃金が安い国の国民が基本となるので、日本人は除外される。

住むためには高い技術と語学力が求められるのが現実だ。

一番手っ取り早いのは結婚することだ。結婚すれば自動的に永住権がもらえるので語学も技術も必要ない。

NZにいる友人は、NZ人の夫が日本に仕事で滞在しているときに知り合って、結婚してむこうで暮らしている。彼女は英語は堪能だが、特段仕事のスキルはないので長年主婦をしている。うらやましい。

結婚狙いで観光ビザをマックス使って現地人を狙うのは全然アリだ。ビザも簡単にとれるし語学力も向上する。

結婚以外となると労働ビザになる。

ただ、僕の場合は語学力なし、技術なしだから最初から頭にいれてない。

労働ビザを狙っているなら現地で働いている人から話を聞いてくれ。

じゃあ語学、技術ない奴がビザを絶対にもらえないかと言われたら違う。

起業することだ。

起業と言っても難しいことをするんじゃなくて、ゲストハウス、バー、レストランとか生活に密着したことをやる。

放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法

放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法

  • 作者: 高野秀行,二村聡,下関崇子,井手裕一,金澤聖太,モモコモーション,黒田信一,野々山富雄,姜炳赫
  • 出版社/メーカー: 本の雑誌社
  • 発売日: 2009/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本にでて来る人達はタイトル通りみな就職せずに、海外で生活している。僕が特に印象に残っているのは黒田信一さん。

彼は、北海道で映画館経営して40歳くらいで破綻して、たまたま歩いていて目に入った自衛隊募集の広告見て行くんだけど年齢制限で断られ、家事評論家(確か家事だったはず)の肩書で活動して、本をなぜか出版して、そのあとラオスのビエンチャンで「カフェビエンチャン」開くという、ぶっ飛びまくった人生。

これ読んだときは衝撃受けて「あ、人生なんてどうにでもなるわ」と前向きに思えることができた。

酪農やったりニートしたりヒモしたり農業したりして、それなりに何とかやってきているのでこれからも何とかやっていけるという自信はある。

自信だけは120%ある。自信しかない。

だから、海外に住むとなったら海外で就職することは考えていない。加齢と共に行動力は落ちたけど、行きたくなったら勝手に行って住み着く。日本だと友だち全然つくるのすごい苦手だけど、海外(特にラテンアメリカ)だとすぐにアミーゴになれるから、何とかなるだろう。

実際、長く放浪していると「ここに住まないか?」「俺帰国するから代わりにやらないか?」と言われる確率は高い。

最近日本の田舎に新しい拠点もったからすぐに出国することはない。外になんかあったときに行ける場所があると気持ちに余裕できるからいい。

「新卒で就職しないと人生オワタ」って100%嘘だから、心配しなくてもいい。世の中ダメな奴は山ほどいて、そいつらはそれなりに生きているからどうにでもなる。

僕の一つの目標として、ダメな俺でも人生何とかなることを若い子たちに示したい。自分自身「ダメな人」たちから話を聞いてすごく楽になったから、同じようにできればいいなと思っている。

A Taiwanese Monk at the Salar of Uyuni