百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

消滅集落にうるさい人はいない、いるのは寂しい老人だけだ

田舎は閉鎖的だ、老人が牛耳っている、新しいことがおきない、どれも嘘ではない。これらは中途半端に高齢化が進んでいる地域だけなんですよ。

誰か若い人が引っ越してこなきゃ消滅する集落にはうるさい人はもういません。彼らは静かに最期のときを待ち、自分たちの代で消滅するのをはっきりと自覚しています。

だから、家の周り騒ごうが、挨拶も適当にしようが、集落の集まりにでようが、何も困ることは言ってきません。自分の生存を脅かすようなことをしない限り。

消滅集落にいる高齢者はひとり暮らしが多いです。一日どころか1週間ほぼ誰とも話さない人がいます。僕の住むところは、コミュニケーションに飢えている人ばっかりだから頻繁に話すようにしています。話せば野菜、お菓子くれるし、生活に困ることはないですね。

彼らは、お金はたんまりあっても、何もすることないしどう使っていいかもわからない。その姿をみるとお金の価値は自ら価値を見出さないとただの紙切れだなとつくづく思います。

寂しい老人は死を待つだけの地域だけでなく、田舎も都市も寂しい人だらけです。老人だけではないですね、若者、子ども、中高年、どの層とか関係ありません。

田舎から大きな社会をみると、明日かもしれないし来月かもしれないし5年後、10年後かわかりませんが日本は破綻するだろうなと確信しています。

最期を待っているだけのおじいちゃんおばあちゃんたちが大量にいて、新しいことがまるでおきないし、おこそうとしてもおこせるパワーがもうありません。

政治経済みても、中枢にいるのは老害ばっかだから、まったく変わろうとしないからね。

悲観的ですが、さらなるカオスは大歓迎ですよ。

 

 

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