百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

農業

オーガニック野菜がほしいならどんな野菜でも買ってください

無農薬で野菜をつくり販売したことがある。最初から難しい挑戦になることはわかっていたが、やってみて途方もなく難しい道のりで色々なことに幻滅した。 オーガニックという言葉はかっこいいし、都会的な印象がある。実際オーガニックを「信仰」する連中は言…

災害のリスクが高すぎる

災害のリスク 今朝の3時に北海道で震度6の地震が発生した。 jp.reuters.com 土砂崩れにより家屋が倒壊していたり大規模停電が起きていたりと地震による被害は広がっている。2年前の熊本地震を経験したときは2日続けて震度6の地震が起きているので北海道…

殺菌剤の購入と混合について【農薬】

殺虫剤の購入 夏は最も虫が活発に動くシーズンです。プロ農家だけでなく家庭菜園をやられている人もせっかく育ったトマトやナスが虫に食われ収穫できないのはガッカリしますよね。 野菜をまもるために虫を退治するのは、いろいろな方法がありますが、殺虫剤…

自給自足で生活はできない

幻想は捨てよ 田舎暮らしの雑誌は都市で暮らしている人につくられているのがすぐにわかる。表紙はおしゃれで登場する人物たちも洗練された格好をして、オシャレなロッジやカフェが登場して「理想的な田舎暮らし」を演出している。 僕は、田舎で生まれ育ち、…

ミニトマトの追肥方法

トマトは肥料が大好きな野菜だ。肥料が切れると樹勢が弱くなり、花芽分化が進まず、実ができない。新しくトマト栽培を始めて一番困るのが、肥料を切らさず最後まで良質な実を収穫することである。 そこで、新規就農者が参考になる追肥方法を書いていく。注意…

ゴミは捨てちゃいけないの? きゅうり100円

日本には公共の場所にゴミ箱が少ない。オウム真理教事件のあとテロを防止するためゴミ箱がなくしてきたそうで、コンビニの前にあったゴミ箱も少しずつ減ってきている。買い物してゴミを捨てるときに捨てる場所がないから、自分で持ち帰ることになる。 すごく…

農業の未来

<中国の無人農業> 中国で無人ですべての農作業をする実験がスタートしたそうだ。 中国初、全過程無人農機の試験がスタート―中国メディア #ldnews https://t.co/HsXdxYcxx5 でたー!!7年しか作業実験ないのなら10年後農業で人手はいらなくなるな。農業…

定住することへの不安

<定住、放浪、農業> 20代の間国内外問わず放浪していた。外野からみれば色んな場所に好きなように行っているようにみえるのかもしれないけど、苦しかったことのほうが多かったので当時に戻りたいとは思わない。 30歳前後くらいから定住をする生活とい…

家庭菜園向けに夏野菜の種まきのやり方を書いてみた

4月になって暖かくなったから、ナスやトマトといった夏野菜を畑に植えようと苗を買っている家庭菜園のみなさん!今年は種から育ててみませんか? 今日は4月11日ですが、まだ全然間に合います。種から育てると愛着が湧きますし、没頭することで気持ちのい…

暑い夏が始まった・・・。金のかからない農業はあるのか

夏秋トマトはゴールデンウィークくらいから本格的に時期が始まる。世間の皆さんが楽しく休暇を過ごしている間に、朝から晩まで畑に向き合う日々なわけです。昔はこの時期は好きだったが、今は最悪だ。。。 僕は、一応新規就農に当たると思うけど、何年間か農…

慣行夏秋ミニトマト3番花開花までのざっくりとした技術的考察

オランダのようなガラス張り対抗型ハウスで、潅水、養分、光、農薬をIT管理しているのとは別であることを前提に書く。 まずはミニトマト育苗中の管理。潅水の頻度、農薬の種類、液肥の回数は個人により違うし、地域により違う。私が昨年まで実施したのは、 …

農業の動画をアップしました

一人でカメラに向かってしゃべるタレントやyoutuberはすごい。内容を決めていざ動画をつくってみても、喋るの忘れるし、テンションもわからない。まあ、素人の動画なんでテンションとか関係ないけど。 農業に関連する動画はyoutubeに結構アップされているけ…

野菜をつくって売ること、土地にしばられない

野菜をつくる技術的なことは少しずつ覚えればいいと思うし、昨年より技術は向上しているのでこのままいけばいいのかなと思う。問題は販路です。これは難しい。販路に苦労せずホクホクな農家はすごい。スーパーにいけばきれいに袋詰された野菜が安い値段で年…

日々淡々

トマトをつくっていて、毎日忙しく労働している。「忙しい」とか人生で初めてで変な感じだけど、毎日畑にいると充実感があってなんとか生きている。変わらないのは、将来に対しての展望や夢はなく、日々を自分の思うまま生きていること。世の中は交友関係を…

個性的なファッションは田舎だけでなく都会でも意味をなさない

私はファッションに無頓着だ。夏は、半袖、半パン、サンダル。冬はジーパンと暖パンをローテションで履き、ジャンバーは1着しか持っていない。(ユニクロかフリマで100円とかでしか買わない)毎日同じ服装だ。だからというか、「これは~のブランドで・…

田舎にいても田舎に籠らない

限界集落は交通の便は悪く、色々なものが整備された都市と比較すると不便です。だけど、山菜とか生きていく資源は豊富にあるので不便さを知恵で補うことができます。 ○○ 田舎に移住して、その地域にコミットしすぎて視野が狭くなってはもったいない。携帯の…

道具

電ノコ、剪定機械といった道具は使わないと慣れません。使えば他の道具への順応が容易になります。トラクターやユンボーまで運転できるようになりたいので、まずは、日常で使う頻度が高い道具から使っていってます。男性的な仕事なのは、電ノコですかね。女…

田舎で食べていけるのか

田舎に移住しようと考えるときに、「仕事をどうするのか」は、大きな要素となります。国や地方自治体は企業誘致をして雇用を増やすことを政策としていますが、経済合理的ではないです。企業活動を否定するわけではありません。ただ、利潤の追求を第一目的と…

霜を防ぎ、小さなことで満足する

今朝も1℃まで冷え込んで霜が降りている。日中は13℃くらまで上昇するので寒暖の差が激しい地域です。畑には寒冷紗を覆っていて、霜から野菜を守ってくれている。長年百姓をしている人だと当たり前のことかもしれないけど、私にとっては、寒冷紗一つとって…

種まきが遅かったかも・・・

コマツナ、ホウレンソウ、ミズナを直播で植えたけど、芽がでる気配がない。今週の月曜は遅すぎたかも。遅いのは分かっていたけど、やはり悔しい。寒冷紗かけたけど、支柱を軸にしてかけなおうそかな。試行錯誤の日々は続く。

有機農業とオーガニックのレストラン

大分県の荻町に「ニンナナンナ」というレストランがあります。レストランでは自分の畑で収穫された野菜を利用していて、野菜は有機農業なので安心して食べられることができます。 レストランと畑。 畑の様子。土が呼吸している感じ。ふかふか。 2000円の…