百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

農業

小さい農業しているなら「ターサイ」をつくりましょう

大規模農家、単一野菜をつくっている農家の皆さんは関係ないのであしからず。僕のような面積が1町(1ヘクタール)以下の小さい農業をしている人、家庭菜園をやられている方におすすめです。 葉物野菜というと小松菜かほうれんそうが思いつくと思う。どちら…

農業が忙しくなったら…

冬なのでたっぷり時間がある。夏にむけて農作業やらバイトが忙しくなるので農業意外の好きなことをどんどんやっている。好きなことはまずインターネット。 ツイッターを読み、ブログを書いて、youtubeみてを繰り返している。ツイッターはTLをぼんやり眺めて…

なすを本格的につくってみる

今年はなすを本格的につくってみる。なすが素晴らしいのは水が大好きなこと。夏野菜は梅雨をどう生育されるのかが重要になる。トマトは雨が苦手なので梅雨時期に大量の雨に晒すと病気になって夏が来る前に枯れてしまう。なすは雨に打たれて大きくなる野菜だ…

金<軸

日本の法制度は農地の所有者に絶大な権限を与えている。農業は跡継ぎがやることを前提としており小作人に貸すこと・新規就農者が参入することは想定されていない。現実は全然違っているのに法が古いままなので非農家にツケが回ってくる。地主には1ミリも影…

マンネリ化からの脱却

木々の間からのぞく陽の光が美しい。外に出ると空気が澄んでいるから身が引き締まる。ニュージーランドのLake Tekapoに行ったとき、雪が積もった山々に光が反射して湖畔に映し出されて幻想的だったのを思い出す。 農業をはじめて5年目の年を迎えた。農業は…

今年移動した場所など

2018年は久しぶりに移動しまくった。前半は特に移動した。後半は大分県からほぼ出ずに農業したりバイト行ったりした。 1月・2月・3月 ・マレーシア〜クアラルンプール、イポー、マラッカ ・ミャンマー〜ヤンゴン、バガン ・ベトナム〜ホーチミン、ダ…

最後の種まき

今年最後の種まきをした。ほうれんそうですね。この時期は普通に植えても育つことはないので、黒マルチをはってその上からトンネルをして保温する。夏場より手間がかかる。今日まいた種ができるのは2月終わりから3月頭くらいかな。ほうれんそうの場合まい…

大根を干す、心を落ち着かせる方法

大根を干した スが入ってしまった青首大根を抜いて干した。スが入ってなくっても干す予定だったが、商品にならないので予定より多く干すことになった。 www.guvivva.com 2本の大根の葉っぱの根元付近をビニールひもでしばり真ん中を広げて干す。年内には水…

暖冬の影響で大根が

12月に入ってもめちゃくちゃ暖かい。秋の味まりのころのような気温が続いている。暖冬の影響で野菜が豊作で葉物・根菜どちらも値段が下がりに下がりまくっている。僕にも影響はでている。直売所に出荷していると消費者様はスーパーの値段より安くないと買…

旅先で出会ったあの子は歌手になった。来年の作付け

ラテンアメリカを旅していたときに多くの人と知り合うことができ友人もたくさんできた。あっちの人たちはイメージ通り陽気でフレンドリーだからシャイな日本人が行っても「オラ!アミーゴ!」みたいなノリですぐに友だちになることができる。 苦手なパーティ…

今日も朝から収穫

5時に起きてご飯を食べ、作業着に着替え、畑に行く。今日も同じ朝がやってきた。11月は7時前にならないと日がでないから6時位に行っても作業できない。夏だと5時から動ける分労働時間が長くなるから冬も悪くない。 今年は暖かい。11月も終わろうかと…

身の丈にあった農業

大規模農業を国は推し進めている。農業者も政策に沿って大規模化へ突き進んでいる。過疎と担い手がいないからやりたくないけど放棄された田畑を手広くやっている人もいる。この時代に農業をやると地域住民から「ウチの田畑もやってくれんか?」と声をかけら…

発芽して育つ種を選ぶ

F1と固定種 何種類かの野菜を栽培している。農薬を使うときもあれば使わないときもある。基本的に農薬は散布したくない。「体によくない」が理由ではなく、めんどくさいから。防除服来て、顔には防護マスクを着用、タンクに農薬を撹拌して動噴で巻いて、終わ…

間をとられない販売

野菜を直売所に出荷しているんだけど、手数料をとられる。だいたい25%くらいかな。一般の人はこの数字をどう思うのかな?安いのか、高いのか。生産者としては高い。 100円の小松菜を売ったとしよう。25%だから75円になる。そして袋や袋を閉じるヒモ、作るま…

飼料米への転作

田んぼに白いロールが並んでいる光景をみたことがありませんか?これは飼料米と言います。飼料米とは人が食べるお米ではなく、牛など家畜が食べるお米のことです。農林水産省のホームページをみると「飼料米にするとこんなにいいことがあるんですよ!!」と…

新規就農せず農業法人・季節労働で働く選択肢もある

見知らぬ田舎の土地でゼロから農業を始めるのはハードルが高い。技術はあっても資金がショート、人間関係・土地のトラブルにあえば築き上げたものは一瞬で吹っ飛ぶ。「田舎に行って農業したいけど新規就農は難しい」と思うなら、農業法人で働く選択肢がある…

借金をしない農業

新規就農は各種補助金がある。農協も金を貸してくれるから投資しようと思えば幾らでも金をかけることができる。行政ら公の機関が主体の就農だと1000万単位の金をかけて畑、ハウス、機械を買うことができる。問題なのは1000万の金は借金になること。事業をし…

種子法廃止、現実は・・・?

わかっているようでよくわからない種子法。種子法が廃止されることで何が変わるのか調べるが正直複雑でわからないことが多い。 毎年種取りをして翌年もその種を使う自家採取の禁止、都道府県や農協が管理してきた種子を民間へ門戸を広げることの2つが大きな…

稲刈りが本格化

台風が過ぎ去り今日から雨が降らない日が続くので稲刈りがあちらこちらでやっている。穂が濡れていると腐るし、コンバインの故障の原因になるので稲が乾いた状態でやるのが鉄則。コンバインは乗ったことはないけど、動噴とか他の機械操作ができるのでだいた…

秋冬野菜は9月までに植えてください

9月24日、あと6日で9月が終わる。家庭菜園をやられている人は大根、白菜など秋冬野菜の期限が迫っています。10月に入って植えてもできる野菜もありますが、基本的に9月までに植えるのが鉄則です。大根は10月5日までくらいならギリギリ植えても大…

オーガニック野菜がほしいならどんな野菜でも買ってください

無農薬で野菜をつくり販売したことがある。最初から難しい挑戦になることはわかっていたが、やってみて途方もなく難しい道のりで色々なことに幻滅した。 オーガニックという言葉はかっこいいし、都会的な印象がある。実際オーガニックを「信仰」する連中は言…

災害のリスクが高すぎる

災害のリスク 今朝の3時に北海道で震度6の地震が発生した。 jp.reuters.com 土砂崩れにより家屋が倒壊していたり大規模停電が起きていたりと地震による被害は広がっている。2年前の熊本地震を経験したときは2日続けて震度6の地震が起きているので北海道…

殺菌剤の購入と混合について【農薬】

殺虫剤の購入 夏は最も虫が活発に動くシーズンです。プロ農家だけでなく家庭菜園をやられている人もせっかく育ったトマトやナスが虫に食われ収穫できないのはガッカリしますよね。 野菜をまもるために虫を退治するのは、いろいろな方法がありますが、殺虫剤…

自給自足で生活はできない

幻想は捨てよ 田舎暮らしの雑誌は都市で暮らしている人につくられているのがすぐにわかる。表紙はおしゃれで登場する人物たちも洗練された格好をして、オシャレなロッジやカフェが登場して「理想的な田舎暮らし」を演出している。 僕は、田舎で生まれ育ち、…

ミニトマトの追肥方法

トマトは肥料が大好きな野菜だ。肥料が切れると樹勢が弱くなり、花芽分化が進まず、実ができない。新しくトマト栽培を始めて一番困るのが、肥料を切らさず最後まで良質な実を収穫することである。 そこで、新規就農者が参考になる追肥方法を書いていく。注意…

ゴミは捨てちゃいけないの? きゅうり100円

日本には公共の場所にゴミ箱が少ない。オウム真理教事件のあとテロを防止するためゴミ箱がなくしてきたそうで、コンビニの前にあったゴミ箱も少しずつ減ってきている。買い物してゴミを捨てるときに捨てる場所がないから、自分で持ち帰ることになる。 すごく…

農業の未来

<中国の無人農業> 中国で無人ですべての農作業をする実験がスタートしたそうだ。 中国初、全過程無人農機の試験がスタート―中国メディア #ldnews https://t.co/HsXdxYcxx5 でたー!!7年しか作業実験ないのなら10年後農業で人手はいらなくなるな。農業…

定住することへの不安

<定住、放浪、農業> 20代の間国内外問わず放浪していた。外野からみれば色んな場所に好きなように行っているようにみえるのかもしれないけど、苦しかったことのほうが多かったので当時に戻りたいとは思わない。 30歳前後くらいから定住をする生活とい…

家庭菜園向けに夏野菜の種まきのやり方を書いてみた

4月になって暖かくなったから、ナスやトマトといった夏野菜を畑に植えようと苗を買っている家庭菜園のみなさん!今年は種から育ててみませんか? 今日は4月11日ですが、まだ全然間に合います。種から育てると愛着が湧きますし、没頭することで気持ちのい…

暑い夏が始まった・・・。金のかからない農業はあるのか

夏秋トマトはゴールデンウィークくらいから本格的に時期が始まる。世間の皆さんが楽しく休暇を過ごしている間に、朝から晩まで畑に向き合う日々なわけです。昔はこの時期は好きだったが、今は最悪だ。。。 僕は、一応新規就農に当たると思うけど、何年間か農…