百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

田舎

補助金は尽きない

地方のイベントはだいたい補助金絡みの事業。数人で組合を組んで補助金をもらい事業をして、お役所様に「こういう事業をしてますよー」という体裁をみせないといけないからイベントをする。お役所は国、県など管轄の上に書類を提出しないと補助金が貰えない…

仕事は山のようにあるが…

そう遠くない未来、10年後?くらいにはAIが既存の仕事を「奪い」大量の失業者がでるらしい。本当に既存の仕事がなくなるのかどうか知らない。専門家でもないし未来のことがどうなるかわからないので頭のいい人たちに任せていればいい。 田舎に限らず都市部…

過激なビーガンたち

肉に関係する動物性タンパク質を一切食べない完全菜食主義者もいればある程度許容するビーガンもいるそうだ。自分が知るビーガンたちは動物を食べない代わりに大豆を加工して「もどき食品」を食べている人が多い。 MODOKI菜食レシピ-肉・魚・卵・乳製品なし…

マンネリ化からの脱却

木々の間からのぞく陽の光が美しい。外に出ると空気が澄んでいるから身が引き締まる。ニュージーランドのLake Tekapoに行ったとき、雪が積もった山々に光が反射して湖畔に映し出されて幻想的だったのを思い出す。 農業をはじめて5年目の年を迎えた。農業は…

入院するたびに1000円を徴収される

80歳以上しかほぼいない限界(消滅)集落に引っ越してから色々なことがあった。田舎でも更に田舎に行くと決めてからある程度謎の慣習があることは覚悟していたが、いざ直面すると江戸時代にいるなあと実感する。 年寄りしかいないから「足が悪い、内臓が悪…

所有の変化

物に名前を書く高齢者 都市部の高齢者は知らないが田舎の高齢者は物に名前を書く。タッパ、スコップ、水筒、弁当などなど何でもかんでも書く。60歳代はあまり書かず70歳より上の世代に多い。80歳になるとほぼ全員書く。 見栄えを考えたら超絶ダサいし…

今年移動した場所など

2018年は久しぶりに移動しまくった。前半は特に移動した。後半は大分県からほぼ出ずに農業したりバイト行ったりした。 1月・2月・3月 ・マレーシア〜クアラルンプール、イポー、マラッカ ・ミャンマー〜ヤンゴン、バガン ・ベトナム〜ホーチミン、ダ…

世界が壊れていく

12月に入って絶不調な日々が続いている。11月終わりくらいから悪くなる兆候は合ったんだけど、ただいま年が終わるというのに最悪。 体調は良くない、野菜もうまくいかない、風呂は壊れる、師走なので交渉は先延ばしになる、貧乏人なのに金は飛んでいく・…

大根を干す、心を落ち着かせる方法

大根を干した スが入ってしまった青首大根を抜いて干した。スが入ってなくっても干す予定だったが、商品にならないので予定より多く干すことになった。 www.guvivva.com 2本の大根の葉っぱの根元付近をビニールひもでしばり真ん中を広げて干す。年内には水…

田舎をどうにかしたいなら、住んで草を刈れ!

コンサルタントといわれる方々に金を渡して地方創生や田舎を活性化させようとしている。自分のキャリアのため、実践したこともないのにペーパー上で理屈をこねくり回しているにすぎないので失敗するのは明らか。100%断言できる。 田舎をどうにかしたいなら、…

巨大カメムシが大発生

毎年何かしらの虫が大発生しているけど、今年はカメムシです。うーん、臭いし、見た目も気持ち悪いし最悪。家の中にまで入ってくるのでみつけたら捕獲して外に逃がしている。殺すと臭くなるし謎の液体がでるからね・・・。 しかも今年のカメムシはでかい。普…

飼料米への転作

田んぼに白いロールが並んでいる光景をみたことがありませんか?これは飼料米と言います。飼料米とは人が食べるお米ではなく、牛など家畜が食べるお米のことです。農林水産省のホームページをみると「飼料米にするとこんなにいいことがあるんですよ!!」と…

補助金はシャブ

シャブ漬けの地方 なんたら街づくり、なんたらフェスティバル、なんたら祭典、なんたらイノベーション、なんたら創生・・・地方でやっているこれらの催しにはほぼ100%補助金が絡んでいると思ってもらっていい。先日行った講演会も文化庁やらがパンフレッ…

獣との戦い

田舎に住むといっても幅広い。郊外に住む、地方都市に住む、住宅街に住む、都市まで30分圏内に住むと…、山奥、もしくは限界集落に住むのとは全然違ってきます。 僕の住むところは平均年齢は80歳、若者は60歳の限界集落。生きる時間軸とパラダイムは21世紀じ…

都市まで車で1時間 桃源郷はある?

限界集落には何もない。あるのは山と森、川、海。何もないからこそ自分は住んでいる。生活のために考えて行動しないと進まないことばかりで、「クリエイティブ」を発揮するにはもってこいだ。 僕は田舎生まれ田舎育ちだから考えなくても田舎がどのようなリズ…

プレッツェル

日本ほどパン屋が多い国はない。都市に行けばチェーン店から個人店まで大量に溢れている。地方でも個人で営業するパン屋がどこにいってもある。 企業も個人も、柔らかくてウインナー、シーチキン、コーンが中にあるパン屋さんが多い。そういうパン屋は味気な…

早くキャッシュレスな世の中を実現したい

東京に行くとクレカやスイカだったりスマホで決済できる店が結構あるから楽。シンガポールや韓国と比べると東京もめっちゃ遅れているけど、地方と比べると進んでいる。 僕は地方のなかでも限界集落に住んでいる。買い物はスーパーに行くが現金しか使えないの…

稲刈りが本格化

台風が過ぎ去り今日から雨が降らない日が続くので稲刈りがあちらこちらでやっている。穂が濡れていると腐るし、コンバインの故障の原因になるので稲が乾いた状態でやるのが鉄則。コンバインは乗ったことはないけど、動噴とか他の機械操作ができるのでだいた…

運動会で酒を飲むことはアリか?

田舎の運動会は賑やかだった。子どもの人数は多かったし娯楽も少なかったから大人も運動家を楽しみにしていた。男たちは朝から酒を飲みワイワイ言わせながら観戦する。昼になると酔っ払ってくるから親子が一緒にする競技だと千鳥足の父親がいて、みんな笑っ…

秋冬野菜は9月までに植えてください

9月24日、あと6日で9月が終わる。家庭菜園をやられている人は大根、白菜など秋冬野菜の期限が迫っています。10月に入って植えてもできる野菜もありますが、基本的に9月までに植えるのが鉄則です。大根は10月5日までくらいならギリギリ植えても大…

にわとりをしめた

昨日にわとりをさばいた。 鶏シメた。 pic.twitter.com/3amjUfKPJy — ケンケン (@kenkengoto) 2018年9月21日 頭を落とすところからやるのは初めてだったので骨が折れた。にわとりは養鶏を趣味でしているオッサンからもらった。オッサンはコンバイン袋に2羽…

種まき

玉ねぎの種をまいた。11月に定植する予定なので今くらいがちょうどいい。玉ねぎの苗作りはあらゆる野菜で最も難しいとされている。やってみたらわかるけど、まず発芽が揃わないことがある。本には畑に肥料を撒いて云々とあるが、僕の場合うまくいったことが…

田舎に文化的資本はない

田舎は自然が豊かでのんびりとしているのは半分本当で半分ウソ。金をかけてやるなら外注してのんびりできるが、多くの人はそうはいかない。別荘暮らしと田舎で生活することは天と地ほど違う。 どこの田舎も害獣の被害に悩まされている。昼間から鹿が道路にで…

俺が何者でもいい

限界集落じゃなくて消滅集落に住んでいる。平均年齢は80歳、若いと言われる年齢は60歳、30歳の俺は子どもみたいなもんだ。 みんな年を取っているから程度の差はあれ病気もち。介護が必要な人もいれば足腰が悪いだけの人もいる。 この前車イスのおじいちゃん…

自給自足で生活はできない

幻想は捨てよ 田舎暮らしの雑誌は都市で暮らしている人につくられているのがすぐにわかる。表紙はおしゃれで登場する人物たちも洗練された格好をして、オシャレなロッジやカフェが登場して「理想的な田舎暮らし」を演出している。 僕は、田舎で生まれ育ち、…

田舎に悪い人はいない

前回、田舎で実際におこっている現実を自分が知る範囲で書いた。 www.guvivva.com これを読んで田舎に移住を考える人はいないだろうというくらい暗部を書いたので、今回はポジティブなところを書きたい。 <都会にいる悪人は田舎にはいない> 本音と建前、田…

田舎への適応方法

<田舎は理想郷ではない> 都市部から田舎へ移住したい人は増えている。とくに若者のなかでは都会より田舎の自然の中で生きたい、子育てしたいという層は昔と比べると確実に一定数いる。 田舎から都会に行き、また田舎に戻るなら無意識に田舎の良し悪しがわ…

謎の肉体労働

変なおっさんがコンクリートを大型ドリルで破壊しているという誰も得をしない写真。 自分の姿みて完全に土方のオッサンだなと。なんかよくわかないけど流れでドリル使ってみたりしています。暑いなか草刈りもするし、何のアピールでもないけど自分でも謎のこ…

農業の未来

<中国の無人農業> 中国で無人ですべての農作業をする実験がスタートしたそうだ。 中国初、全過程無人農機の試験がスタート―中国メディア #ldnews https://t.co/HsXdxYcxx5 でたー!!7年しか作業実験ないのなら10年後農業で人手はいらなくなるな。農業…

旅とそのときをたのしむ

僕は旅をしてどうやって生きるかという問いの答えを自分なりに得て活かしてきた。難しいことはない。ネットでチケットをとって、宿を予約してそこに行く。ネットの発達により旅をするのはより簡単になった。 何でもネットでできるからこそ、実際にそこに行き…