百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

生き方

将来への展望はない

将来への夢とかそういうのないです。いまの毎日が続けばそれでいい。毎日を淡々と過ごすことのほうが難しい。だからあっちこっちでイベントが開催されるわけ。暇を潰すほうが難しくて、何かしていないと退屈するわけです。 何もしないで自分の好きな人や好き…

田舎に文化的資本はない

田舎は自然が豊かでのんびりとしているのは半分本当で半分ウソ。金をかけてやるなら外注してのんびりできるが、多くの人はそうはいかない。別荘暮らしと田舎で生活することは天と地ほど違う。 どこの田舎も害獣の被害に悩まされている。昼間から鹿が道路にで…

死を意識する

いつか全員死ぬ ここ最近知り合いと旧友が亡くなった。どんな立場にいても必ず死は訪れる。頭でわかっていても日常で死を意識することはないが、身近な人が死ぬと否が応でも意識する。 いつか全員死ぬ、100%。グーグルが不老不死・永遠の若さを発見する…

かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め

この言葉を教えてくれたのは皆さんご存知の尾畠春夫さん。ヒーロー。 mainichi.jp 僕がこの言葉を言うと陳腐になる。尾畠さんが言うと活きてくる。尾畠さんとは会ったことはないが、同郷ということもあり親近感がある。年をとっても変な大人が増えているなか…

自信、都会は歩きますね

成功体験と年齢 新しいことをするときや未知の場所に行くとき不安になる。不安とやれるぞ!をいったりきたりしながらやる。 自覚的に挑戦を始めたときは失敗しかしなくて、すごく悩んで自信なんかまるでなかった。 NPOを立ち上げ便利屋をしてそこそこ成功し…

日本で普通に生きても先がみえている

日本を主語にしたくないけど、確実に衰退している国に生きているので話題にせざるを得ない。経済が衰退すると社会も衰退する。ヨーロッパはリッチな地域だけど、長い歴史で俯瞰すると経済的ピークは過ぎている。経済が没落しても文化があるから人が吸いよせ…

新しい友だちと加齢

30歳を超えてから昔の友だちと疎遠になっていっている。同じ場所で生活しているわけではないし、違う生き方をしているから離れていくのはどうしようもないのかもしれない。定期的に会わないと交流を続けるのは難しくなる。遠距離恋愛と似ているね。 どうや…

俺の人生は始まったばかり

自我の芽生え 江戸・明治時代の人と比べて現代人は成長が遅い。武士の元服は15歳と早かった。平均寿命が50歳前後であったため大人になるスピードが早かったため。現代の15歳で大人になれと言うのはちょっと無理がある。 80歳、いやそれ以上生きるか…

みんなのインターネット、夏休み

インターネットはお金儲けが一番ではない ブログを書いたりSNSしたりするのはお金儲けが一番の目的ではないです。昨今はマネタイズや資金調達したりするのが強調されるようになっていますが、自分のわからないことを調べたり、教えてもらったりして知を共有…

逃げて逃げまくってもどうにでもなる

嫌なことは我慢しない 閉塞感があって先のことを思うと不安になる社会だけど、経済的豊かさはあって移動の自由はあり、ネットで何でも買えて情報は入手できて、インフラは整備されている。 無職でもどうにでもなる。だから嫌なことは我慢しないでとっとと逃…

旅は手段でもあり目的でもある

何かあったときの居場所はできてきた 何が起こるかわからない生活をしているから、何かあったときのための居場所が欲しかった。昔はあっちこっち転々としていたから居場所は必要としていなかったが、「行きたいときに行きたいところに行く」生活を実現するた…

涼しい時間に作業すると3時間が限度

朝型生活 連日の猛暑は地獄ですね。田舎に住んでいるので都市に比べると涼しいですが、それでも暑い。たまに1時間くらいかけて大分市に行くと暑さが違うからビックリする。死ぬほど暑い。冗談抜きで外にいたら死ぬ暑さだ。人間が活動できる環境ではない。道…

気候変動による猛暑は生き方を変える

暑いからみんなで引きこもろう 今日は台風の影響で曇りで気温も30度いかないくらいだから過ごしやすい一日となった。昨日までの猛暑は一休みなわけだが、台風が過ぎ去ってから猛暑にまたなるかもしれない。 猛暑は生き物を殺すかのような気温。外で仕事し…

数年働いて休む 個人的な希望 

4年ガッツリ働いたから1年休む 4年間ほぼ毎日農業にあけくれた。たまの休みも畑が気になって長期間休むことはなかった。大変なことばかりだったし嫌なことも多かったけど、誰かに使われることはなく厳しい自然が相手だったので続けることができた。 ただ…

グーグルAdSenseが通過したこと はてなブログを書くことで安定する 

<はてなでブログを書いて5年> はてなでブログを書くまえ、3つくらい違うサイトでブログを書いていた。書いたといっても数ヶ月少し書いてサイトを消す繰り返しで、ブログにそこまで思い入れをすることはなかった。 はてなブログをやり始めたのはグーグル…

引きこもれる間は引きこもろう

<引きこもっている間は光と影が同居する> 初期の引きこもりが高齢化して親の年金で暮らす、50・80問題や、不登校やいじめを契機に引きこもる子ども、受験や新生活につまずき引きこもる若者、リストラされ引きこもる中高年、引きこもる理由は様々だ。引…

消滅集落の海辺の町は変わらない時間が流れている

<引っ越してからの近況> 大分県佐伯市蒲江に引っ越して4ヶ月が経つ。最近はほおずきのバイトなどであっちこっち飛び回っているので、家になかなか帰れないが、問題なく使えている。帰る家があると安心する。いつでも何かあったら遠慮なく帰れる場所がある…

間違いなくサラリーマンは消滅する

<サラリーマンという生き方の特殊性> 高度経済成長期、大量の人手と単純労働者を必要とした経済構造だったためサラリーマンは必要とされました。高度成長は1960年から80年までのおよそ20年間しかありません。新卒一括採用、年功序列、終身雇用、こ…

結婚と仕事ではない居場所

ー独身、無職の30歳男ー これだけみたらダメ人間だと思われるだろう。(実際にそうだな)僕のような奴は居場所がない。日本社会はどこかに所属していないとに居場所を与えてくれない。行政や民間問わず、結婚してなくて、(もしくは結婚する意思がなく)仕…

無職と労働の間

ー久しぶりの金銭労働ー 半年間、無償労働はしていたが、金銭労働は一切していなかった。それが今日ついに打ち破られた!! ほおずききたー pic.twitter.com/rKDQu8hPLE — ケンケン (@kenkengoto) 2018年6月28日 農作業のバイト。ほおずきは何に使うかよく知…

豪華客船に乗るんだ 短い旅と長い旅の使い分け

農作業を終えるといつものおじいさんが外に出て草刈りか庭の掃除をしている。一見すると微笑ましい光景に見えるが、普段おじいさんは外に出ない。いつ外出しているのか知らない。家の前にでるときはきまって自分が家に農作業を終え帰ってきたときだ。 都会か…

移動する百姓

農を中心として百の仕事を自分でこなす百姓は定住が基本となります。賢いなら都市部でできますが、田舎で生活することになります。自然豊かなでのんびりとした田舎暮らしは資産をたんまりもってないと実現できません。資産家でわざわざ百姓をすることはない…

常に新しいことを試すためにすべきこと

年齢を意識しすぎるのはよくない。何歳になっても学ぶことはできるし、他分野に挑戦することはできる。 ただ、加齢と共に、考え方であったりモチベーションが変わるのは否定できない。 僕の場合、20代のころは考えるより行動しまくっていた。思いついたら…

子どものときから職業に就きたいと思ったことはなかった

<世界の大スターになる> 先日家の片付けをしていたら、小学校のときの卒業文集がでてきた。同級生の詩集みて笑ったり、友だちへのメッセージ見てとても懐かしい気持ちになった。 自己紹介の欄に「将来の夢」があった。パティシエや野球選手(20年前はサ…

田舎の時給1000円

<時給が上がっている> 労働人口が減少しているからあっちこっちで人手不足になっているそう。まともに労働したことないんでよく知らないけど。 確かに、サービス業に従事している人や経営者と話すと「人が足りなさすぎる、募集かけても全然人が集まらない…

旅とそのときをたのしむ

僕は旅をしてどうやって生きるかという問いの答えを自分なりに得て活かしてきた。難しいことはない。ネットでチケットをとって、宿を予約してそこに行く。ネットの発達により旅をするのはより簡単になった。 何でもネットでできるからこそ、実際にそこに行き…

消滅集落に住んでいる

地方・田舎は人がマジでいないから、中途半端な田舎に住むより集落の年齢が80歳以上のところにいったほうが楽です。 中途半端なところだとまだうるさい人がいるんで。 僕の住んでいるところは10年経てば死に絶えるのが確定しているところなんで、すごい…

2018年は岐路 

<2018年> 前も書いた気がする。今年もあと半年ですが、年初から色々変わってきています。専業農業を一旦辞め、家を引っ越し、新しい出会いありとで公私とも変化ばかりです。 毎年どこにいるのか何をしているのかわからない状態の生活で、まあ自分が決…

空っぽになっている

社会が衰退しようが、社会が変わろうが、日本がどうなろうが、他人が何を言おうが、そんなことはどうでもよく4年間農業に打ち込んできた。 24時間365日120%自分のすべてを捧げ生活の中心にあった。嫌なこと、疲れること、がっかりすること、うまく…

この場所から出る気持ちは持ち続けている

世界的にみて僕らの住む世界は豊かな社会ですよね。経済は没落してゆるやかに衰退していてもこれは事実。毎日おいしいご飯が食べられ、雨露をしのげる快適な家で生活しているから不満はないです。 物心ついてからこの社会とのズレを感じて生きてきた。自分の…