百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

最後の種まき

今年最後の種まきをした。ほうれんそうですね。この時期は普通に植えても育つことはないので、黒マルチをはってその上からトンネルをして保温する。夏場より手間がかかる。今日まいた種ができるのは2月終わりから3月頭くらいかな。ほうれんそうの場合まいたら後は放置プレイでいいので楽。

今年もこれで終わりだ。ホッとしている。11月下旬から最悪なことが立て続けに起こり気が滅入る状況が続いていたけど種まきが無事終わったことで、悪い流れは断ち切れた感覚がある。

ほとんどの人は会社で雇われて働いているから、種をまいて1年が終わる感覚はないだろう。会社で働いていたら何をもって1年が終わったと思うのかな。忘年会かな?それとも決算?

2018年は自分の中で終わった。残りの2週間は農業以外の雑務を終わらせてのんびり過ごすつもり。18切符が使えるのでどこかに行こうかなと思ったけど、気分にならないので家でゆっくりする。目的地が決まっているなら18切符より飛行機のほうが安くて早い。快適さを求めるようになりましたね。老化かな。

寒い日が続きますので、ブログを読んで下さった皆様、お体に気をつけてください。あと2週間お互い無事過ごしましょう。

ピース。

f:id:guvivva:20180129095306j:plain

 

 

朝のファミレスは高齢者の時間

ファミレスは関東ではサイゼリアだが、九州ではジョイフルが主流だ。田舎でもジョイフルが1軒はだいたいある。僕の住む大分県がジョイフル発祥の地なので大分の各市町村にはジョイフルがどこでもある。

昔はどの店も24時間営業だったけど、人手不足と深夜帯は田舎だと人がこないので24時間営業と8時〜10時までのような形態になっている。高校生のときにジョイフルができて娯楽が何もないから毎日のように通っていた。ドリンクバーでたむろっていたといったほうが正確。

最近はジョイフルに行く機会は全然ないんだけど、8時くらいの時間帯に外からのぞくとおじいちゃんおばあちゃんしかいない。休日だとまあまあ若い人はちょこちょこみかけるけど、平日は高齢者率ほぼ100%といっていい。駐車されている車をみると軽トラも結構あって、農業っぽい格好したおじいちゃんがいる。

早朝から高齢者、しかも田舎の高齢者がファミレスで飯食っているのにすごい興味が湧いて話を聞いてみたところ、高齢で家で飯を作って片付けるのが億劫だから通っているとのことだった。特に冬場は家が古くて寒いから毎日のようにジョイフルに来て朝食を食べるのが習慣になっているそう。味噌汁とご飯だけだと200円で食べられるから安くあがるとのこと。

ホームページで調べてみると、朝定食が200円ちょっとでモーニング洋風だと500円以内で食べられる。30日毎日来ても朝定食だと6000円、モーニング洋風は15000円だから金銭的負担は軽い。

田舎だと家で自炊して食べるのが当たり前だというのはもうないわけだ。確かに高齢の人たちは時間に余裕があるので朝飯を外注したほうが合理的といえる。田舎の家は寒いし、ファミレスだと暖房がちゃんときいている。

あと自然と安否確認になっているよね。毎日通っている人が突然来なくなったら何かあったのではと思って、連絡することできる。田舎だとそもそも知り合いというパターンはザラにあるので。

コンビニも一人用の肉じゃがとか売っているし、調理するのが面倒な高齢者は朝はファミレスに行き、夜はコンビニ、もしくはスーパーの安い惣菜買って食べて方が楽だし安上がりなんでしょう。都会はコンビニのイートインスペースで飯食っている人結構いるけど、田舎はそこはまだない。まあ今から普通になっていくだろうけど。

時代はどんどん進んでいますね。

[ 說好的東京*99] Saizeriya